【β3】剣術考:アディショナルスキル考察


剣術士におけるアディショナルスキルについて考察します。

【アディショナルスキルとは?】

簡潔に言うと、行動適性のある別クラスのスキルを自クラスに装着する機能。
そのスキルは該当クラスのレベルを上げて習得していないと勿論使えず、装着数にも限りがあります
(β3現在、クラスではLvの1/5、端数切捨ての数だけアディショナルスキルを設定可能。つまり現在のレベルキャップ35であれば最大7個)

アディショナルスキルとして使えるスキルのうち、魔法系統に属する一部のスキルを除いて、
クラスはほぼ全ての職のアディショナルスキルを利用可能なのに対し、
ジョブでは多くが制限され、適性のあるクラス(多くは2クラス)のアディショナルスキルしか利用できません。
※自分はレガシーではないためジョブにおいてのアディショナルの仕様を確認できません。申し訳ない。

ここでは剣術士の戦闘におけるアディショナルスキルの有用性をクラスごとに分析、評価します。
但し「有用である」と判断したスキルに対してのレビューになります。

評価は3段階+α評価で、★が多いほど使いやすいです。太字のスキルはお勧めスキル。

【格闘士】

低レベルに優秀なスキルが揃っている。ナイトで使えないのがなんとも心苦しい。

000304Lv4 フェザーステップ ★★
一定時間、自身の物理回避力を15%上昇させる。効果時間:10秒 リキャスト:90秒

回避力向上スキル。旧のような強制回避の能力は持たず効果時間も短いが、運が良ければDODGEの文字が多く見られるし、その場合はそこそこ被ダメージが減る。「あって困ることはない」スキル。リキャスト90秒もそこまで長くはない。

000303Lv8 内丹 ★★★
自身のHPを最大HPの15%分回復する。リキャスト:120秒

旧版と変わらず非常に心強い自己回復スキル。最大HPに対して固定の割合であるため、HPが上がれば上がるほど効果が向上し、ポーションのようなキャップも存在しない。またハイポーションと併用することで瀕死から一気にリカバリーすることも難しくはない。ヌニュヌウィのボルダークラップ、キャンサーのバブルシャワーなどを食らってしまった時などにも頼りになる。純粋に耐久力が上がるため確実に取得しておきたい。

000320Lv12 発勁 ★★★
一定時間、自身のクリティカル発動率を20%上昇させる。効果時間:15秒 リキャスト:60秒

リキャストの短さと効果の高さが何よりも魅力。クリティカル発動率は攻撃、回復、物理射撃魔法全てにかかる(但し固定割合のものを除く)ため、発勁を利用することによって初めて自己ケアルもやや実用出来る程度の段階になる。単純に火力強化としても有用で、サベッジブレードやレイジオブハルオーネ等の敵視UPの効果を引き上げられる。剣術士に限らずすべてのクラスで有用な優秀スキル。地味に戦士が使用可能。

 【斧術士】ナイト使用可能

汎用的なスキルが揃い、使いやすいものが多いが剣術士の特性上必須とまではいかないか。

000404Lv2 フォーサイト ★★
一定時間、自身の物理防御力を20%上昇させる。効果時間:20秒 リキャスト:120秒

ランパートと異なり、「物理防御力」を20%増やす効果がある。つまり防御が高ければ高いほど有用性が高まるが、逆に装備が揃っていればフォーサイトがなくても緊急事態に陥る場面が多くないため単体性能ではリキャストの短いランパートのほうが有用。重ねがけ用途としては使えるが、その場合も防御そのものが底上げされることでランパートの効果をやや殺しかねない点に留意したい。

000403Lv8 ブラッドバス ★(ナイトではもう少し評価上がるか?)
一定時間、自身の物理攻撃に、与ダメージの25%分のHPを吸収する効果を付与する。効果時間:15秒 リキャスト:90秒

色々と惜しいスキル。剣術士の火力では一撃で25回復するのが関の山で、軽い回復補助以上の意味を持たない。ナイトになればスピリッツウィズインがあるため評価が違ってくる可能性があるが…

000420Lv26 マーシーストローク ★★
対象に物理攻撃。 威力:250 この攻撃によってトドメを刺すと、自身のHPを最大HPの20%分回復する。発動条件:対象のHPが20%以下 リキャスト:90秒

敵のHP次第で90秒に一回、レイジオブハルオーネ以上の威力を持つ攻撃スキルを撃てると考えれば有用性はある。但しPTよりソロ活動での効果のほうが高く、特に複数体を同時に相手にするギルドリーヴでの一体目にとどめを刺すと死ぬ危険性が格段に減る。パーティでの運用はかなり腕次第になるが… 発勁、ファイトオアフライト、猛者の撃との併用を推奨。

【竜騎士】

効果の汎用性は高いがいずれも効果を体感しづらい。見るべきは「気合」。

000507Lv2 フェイント ★☆
対象に物理攻撃。 威力:120 追加効果:対象に20%スロウを付与する 効果時間:10秒

スロウの効果は単純に被ダメージ減少をもたらすが、パーティプレイでは敵に囲まれており単体に撃っても効果が薄いこと、WSでありGCDに絡むこと、槍術士がいる場合は撃ってくれる場合が多いことなどから、意外と優先順位は低い。

000501Lv4 キーンフラーリ ★
一定時間、自身の受け流し発動率を20%上昇させる。効果時間:20秒 リキャスト:90秒

受け流しや盾のブロックは軽減率がよくて10%前後であり発動もかなりランダム。単純な回避性能では効果時間やリキャストを顧みてもフェザーステップに分がある。剣術士の場合、シールドスワイプの存在で盾のブロック上昇には有用性が生ずるが、受け流し上昇による恩恵はそれほど多くないのが実情。

000502Lv22 気合 ★★☆
自身のTPを300回復する。リキャスト:180秒

TP回復効果のある唯一無二のスキルで、シールドバッシュを多く試みるバトルや単純に硬くて3連コンボで息を切らしてしまう場合のTP延命処置として非常に優秀。剣術士の比較的高い持久力を更に伸ばす効果があり、TP回復によって攻撃系のバフも再度効果をフルに発揮できるようになる。弱点はやはりその長いリキャストか。

【弓術士】

火力増強が多く、使いやすいスキルが多い。その筆頭が非常に低レベルで取得可能なのも大きなウリ。

000610Lv2 ストレートショット ★★★
対象に物理攻撃。 威力:140 追加効果:自身のクリティカル発動率を10%上昇させる 効果時間:20秒

自己バフWSの筆頭。発勁と違ってウェポンスキルであるため常時クリティカル発動率+10%の状態に出来る。発勁と合わせて自己ケアル運用には必須(趣味の領域だが)。弓のWSと誤解されがちだが射程を武器に依存した物理攻撃で、近接武器ならきっちりSTRと武器攻撃力が反映されるのでファストブレードと比較しても悪くない火力を持つ。物理攻撃であるためソーサラーには向かないが、物理攻撃を行う職全てで発勁と合わせて高い火力を確保することが可能。戦闘開始時には是非使用したい、コンボに絡まない唯一無二のサイクルWS。

000602Lv4 猛者の撃 ★★★
一定時間、自身の与ダメージを20%上昇させる。効果時間:20秒 リキャスト:180秒

こちらは発勁やストレートショットと異なり、コンスタントに与ダメージが上昇するのがウリ。剣術士における運用ではファイト・オア・フライトの劣化版であるが、与ダメージ上昇が加算であっても併用することで+50%となりリキャストタイムが同じであるため親和性が非常に高い。火力の増強は単体固定能力の強化にも大きくつながるため、非常に優秀なスキルの一つと言って差し支えない。

【幻術】ナイト使用可能

MNDが低くはないとはいえ、近接武器を持っているので出番は主にソロになる。

000703Lv2 ケアル ★☆
対象のHPを回復する。 回復力:300

低レベルのうちはフラッシュに割くMPが多いため使うことが少なく、高レベルでは逆に回復力が不足し時間稼ぎにもなりにくい…と、パーティプレイでは非常に使い所に悩む魔法。基本的にはストレートショットと発勁を利用することで、クリティカルにより期待値を無理やり引き上げることで初めて時間稼ぎとして実用段階に入る。因みにLv35では凡そ80の回復量を持つが、ブレイフロクスの野営地に生息するコメットチェイサーの攻撃で普通に一撃が100ダメージを超えるようになるので、パーティプレイでは実用性を期待しないほうがいい。ソロではそこそこ有用で、基本盾を持っているため詠唱中断されにくいのは大きなポイント。

000705Lv8 プロテス ★★
対象とその周囲のパーティメンバーの物理防御力を上昇させる。 効果時間:30分

幻術士がLv16でプロテス効果アップを習得するためそれ以降はパーティで役に立つことはない。ソロでは単純に被ダメージを減らせるためかなり有用。パーティの時とそれ以外とで付け替えるとなお良い。

000706Lv12 レイズ ★★
対象を衰弱状態で蘇生する。発動条件:自身が非戦闘状態

消費MPが高いが剣術士ではそこそこ余裕を持って行使可能。幻術士と違い、レベルが上がっても戦闘中蘇生は出来ないためパーティで役立つ機会は少ない。しかし幻術士がID深部やフィールドで不慮の事故で死んでしまった場合に、敵を片付けるか引き離すことで救ってあげる事は可能。それ以外ではインスタンスクエストの出口で野良レイズを配るなんて趣味プレイも出来たりする。おこのみスキル。因みに発動条件に関してであるが、自分とパーティメンバーが一切ヘイトリストに載っていないことが条件であるため、素の状態で使うのは戦闘終了後か逃げてからになる。

一部端折った評価の難しいスキル:フラクチャー(斧術)、ホークアイ(弓術)、静者の撃(弓術、不要)

ざっと考察しましたがいかがでしたでしょうか。
剣術士の間はまず内丹、次に発勁、そして猛者の撃やストレートショット、気合等がオススメです。火力の向上はイコールタゲ固定性能の上昇です。それぞれのレベルで取りやすさ等の関係も色々あると思いますので、β4ではどういった風にスキルを回収しながら剣術を育てるか考察するのもまた一興といった所ですね。…あ、ジョブクエストでは幻術士を旧版では挙げなければならなかったため、そこもご留意下さい。但し黒魔道士のサブクラスに変更が入っているようなので、もしかしたら撤廃される可能性もありますが…!

4 thoughts on “【β3】剣術考:アディショナルスキル考察

  1. 製品からは剣メインでやろうと思っていたので助かります!
    これからも更新頑張ってくださいw

    ちなみに他クラス・ジョブも書いてくれるよね!?ね!?
    期待しておりますw

  2. こんばんは。:)
    ぐらろぐ。の名前のとおり基本は剣術士を中心にしたサイトになる予定ですが、斧術を触った所そこそこ感触良くできましたので、そのうち斧術に関しても比較を用いながらのTIPSを書く予定です。
    DPS職やソーサラーに関しては、自分の中で合う合わないが割とはっきり分かれてきているので、保証はできません。ゴメンネ X(

  3. 記事読ませて頂きました^^
    オープンからララ剣術で頑張る予定なのですごく参考になりました!

    最初から剣術一本で行くよりも、他職開放されたらまず格闘をある程度進めるほうが
    なんだか良さそうですね
    (クローズβではずっと剣術のみやってました(´・ω・`))

  4. スタディアスさん
    こんばんは。:)
    そうですね、「剣術士」としては格闘士のスキルは非常に頼りになります。
    攻守回復全てにおいて高いバランス力を誇っているのが長所といっても良いかもしれません。

    ただ、ナイトになると残念ながら適正から外れて使用不可能になります。
    現在確認されている情報では、斧術と幻術がナイトにおいてのアディショナルとなるようですので、
    格闘士のアディショナルは「かばう」をナイトが覚えるLv35までの段階で運用することになるでしょう。

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