こんばんは。
今回はHUDレイアウトをシミュレートできる素晴らしいサイトがあったのでそれを用いて色々遊んだ結果、
G13及びG600の設定についても関連して考えられましたので、oβはこれで始めます、という設定を紹介します。
前回の記事とも照らしあわせてみてご覧くださいませ。
※一部、前回の記事をお読みであることを前提にした文章もあります。
クラス・ジョブ由来のアクション全体をスキル、GCDに縛られず独自リキャストを持ったスキルをアビリティ、
GCDに縛られた即時発動の武器攻撃スキルをWS、GCDに縛られたMP消費スキルを魔法と呼称しています。
1.HUDレイアウトについて
まずは先程ご紹介させて頂いたサイト様で作ったHUDレイアウト案を。
HUDレイアウトを考える上でまず参考にさせていただいたのが、βフォーラムの「使えるHUDレイアウトを考えるスレッド」でした。特に
戦闘中視線がどこに向かうか?
という部分と、
剣術士が注視しなければならないHUDは何か?
という部分に大きく分けて考えました。
戦闘中主に視線が行くのは赤枠で示した、画面中央のキャラクターを中心とし、関連のあるHUDが存在する部分であると考えました。
よって、まずは剣術士に必要な情報を洗い出し、重要度の高い部分を中央に寄せていくのがベストだと考えました。
しかし、あまりにも中央にHUDが密集してメインの3D画面が視界不良になると、かえって立ち回りづらいので、そこも考慮しました。
また、マウスオーバーの対象にできるHUDレイアウト…フォーカスターゲット、PTリスト、敵視リストは出来るだけ近くに配置するよう心がけました。
剣術士にとって大事なのは、
敵視リスト=敵キャストバー(ターゲット情報)≧パーティリスト>自HP=リキャスト情報>その他
であると考えますので、パーティリストと敵視リストはできるだけ近く、特に敵視リストは常に注目しやすい位置に置くことが重要でした。
また、パーティリストも、デフォルトの左上では注目範囲から外れますので、可能な限り中央に寄せ、かつ邪魔にならない位置に置く必要がありました。
ターゲット情報は非常に重要です。特に敵のHPバーの右上に出る敵のキャストバーに関しては、避けやスタンのため常に注目しておかなければなりません。
デフォルトでは画面上ですが、職を問わず編集しているほとんどの方が画面中央から下寄りにしており、自分もそれを採用しました。
その上にフォーカスターゲットが存在していますが、Lv35まででは使う機会が非常に少なかったので、普段ここは空くことになります。
更にチャットスペースを右下、その上に目的リストや大マップを配置し、右側に関しては情報を少なくしました。
これはパーティリストや目的リストの文字詰めの影響であり、大マップも右上のほうが従来の感覚で使える、という考えからです。
HUDの整理により、情報量を更に追加することが可能になりました。
G13及びG600に関しては、今回かなり特殊な割り当てを採用しました。
アクションバーをメインにして次のページで解説することにします。
G13使いとして、興味深く拝見させて頂いております。
私はG700との併用を考えていまして、G700のボタンからLuaスクリプトを併用してG13自体のキーマップを切替える方式でSCを配置する予定ですね。
これからも色々参考にしたいので、更新楽しみにしております。
まりささん
閲覧ありがとうございます!
その場合自ずとG13をアクションバーにおいてもメインにしていくことになると思いますが、
(Luaスクリプトには詳しくありませんが)XHBにおけるホールド操作のように、
G700側で特定のボタンをホールドした状態だとキーマップが切り替わる、みたいな操作だと面白そうですね。
因みに自分、スキルの誤爆に対して結構危機感持ってるので、所謂トグル操作というものはあまり好みません。
混乱したときでも操作に確実性があるのはホールドですし…
また16日からのoβで使用感を試してみようと思います。またお越しくださいませ
お返事ありがとうございます。
私の言いたいことは、まさにそのホールドですね。
マウスの指定したボタンを押している間のみ指定したキーマップに切り替え可能になります。
ニャモさん、初めまして!
色々と記事を参考にさせて頂き、自分もG13とG600で運用しています。
自分のブログの記事にて、ぐらろぐ。さんのブログへのリンク晴らせて頂きました。
迷惑だったらおっしゃって下さい_(._.)_